酸洗いのお供に防錆剤!

酸洗いの方法について

酸洗いとは金属についた焦げやサビを取るための作業の事で主にフッ素や硝酸、塩酸などが使われています。
特に焼け跡を取る際には大きな効果を発揮する事が出来ます。
手順としては、まず最初に水による洗浄作業を行い、この作業を何度か繰り返します。
次に酸洗処理を施し更に水で洗浄、金属の中和作業を行った後に再び洗浄作業、最後に乾燥させる事によってようやく作業完了です。
手間のかかる作業ですが、根気強く丁寧に仕上げる事が重要となります。
注意点として、強い酸性の液体を使用するので安全面には必ず、気を配るようにしましょう。
また、酸洗いした後の金属は腐食しやすいのですぐに酸化を防止するための対策を立てなければなりません。

酸洗いの後は防錆剤を忘れずに

防錆剤は名前の通り金属の錆を防ぐための薬剤で鋼やステンレスなどに使われています。
鉄が錆びる際の原因として高い湿度や潮風などがあげられ、これらの要因を如何にして遮断するかが金属の錆を防止するための重要な点となっている訳です。
防錆剤を使用すると鉄と空気の間に膜を張り、空気や塩分などの不純物を遮断する事が出来ます。
これは金属の錆を防ぐ上でまさにうってつけと言えるでしょう。
さらに、酸洗いによって金属の表面を滑らかにした後に防錆剤でコーティングする事によって更に効果を発揮するが出来るでしょう。
これは、あらかじめ金属上の錆や焼け跡を除去する事によってコーティングが隅々まで行き渡り、より長期的に効果を発揮するためです。
酸洗いをした後は錆を防ぐため必ず防錆剤を使用するようにしましょう。

金属表面処理を行うことで、商品の耐久性を高めることができ、メンテナンスの際にもスムーズに対処をすることが可能となります。